以前、東大生に読まれている書籍というのが生協発信で有名になり、ベストセラーになりましたが、大阪市立大学の生協でも売れている本というのはもちろんあります。その中でも、特に学生が入れ替わっても毎年毎年売れ続けている本があるわけです。
ここではその中から、英語学習に関する書籍のランキングを紹介しようと思います。
英語を学ぼうとする学生は多く、英語関連書籍は沢山売れます。まずは英会話スクールのTORAIZ関連書籍です。トライズの評判はこちらのページで確認できますが、とにかく実践で使えるビジネス英語を習得するには最高の教材であり、環境が整っています。
次はやはりVERSANTのスコアアップのための教材でしょう。VERSANTはバーサントと読みます。大阪市立大学の学生だけでなく、全国的にもバーサントはまだまだ知名度の低い英語試験ですが、世界で認知されていて使える英語スコアは、TOEICではなくVERSANTです。
ですから、これらの英語学習関連の書籍が非常に売れているのです。TOEFL関連の参考書がよく売れていた20年前とは様変わりしていますね!